ミザリー 感想

むっちゃおもろかった、ハラハラした。

俺には経験がないけれど。自分の辛いときに救われた作品を神格化してしまうのは、そこに心までおいてしまうのはよくないと思うんだ。それに救われた自覚をもって、あくまで自分に芯を置いていなければ、と。

アニーが、原稿を気に入らずにポールに焼かせるシーン、あれをアニー自身が焼かずにポールに焼かせようとしていたのがまさにミソ。自分で焼けばいいだろう、でもそれじゃだめだ。私のポールがこんなの書くわけがないって。ポールに焼かせないといけなかった、アニーからしたら。

アニーの演技がとてもいい、関わってはいけない癇癪持ち。ペンギンの置物の向きでポールが部屋から出たのがわかるのがまさにって感じ。いやおまえライトのシャー芯トラップかよ!って感じ。おれもわかるぜ、おれの部屋のふすま完全に閉めんと数ミリ開けとるんよお。

あの鎮痛剤って言ってたオレンジのカプセルの中身なんやったんや。すげえ気になる。おいーってなった。うまいことアニーのグラスに粉入れれたけどほんま、あちゃ~や。中身は鎮痛剤やけどオーバードーズでぶっ倒す作戦やったんかな。失敗したときのポールの表情が笑えんけど、ほんまにおもろい。

ラストのシーン、はっきりアニーの姿にすることで、観てるこっちまで実際にいると錯覚する。イヱあくまでficion!あくまでfiction!

コメント

タイトルとURLをコピーしました