1983年
アンドレイ・タルコフスキーはちょうど一年前くらいにstalkerをツタヤで借りて観た。あれは俺の中でむちゃマスターピース。
ノスタルジア、ストーリーちょいわからんかった。映像美、長回し。とにかくロケーションが素晴らしい。どの場面も美しいし、こんなとこあるんかって感じ。ストーカーのゾーンは確かセットだったはず。そのセットを椅子に座って眺めているか考えているかのタルコフスキーの写真がいい。あの緩やかな凸凹に緑がかった映像、細菌みたいな質感の。ストーカー観たときは観ること自体が人生体験だって感想を直感で思ったな。
特に好きな撮り方は遠くから固定で撮る方法。ずっとこのままでこれからもこの景色が続くんだろうけれど、人間がいるからその映し出された景色が変わっていくみたいな。like 久遠を冒す type shit。
白髪の生え方かっけえ。一番好きな場面は少女と話していたところの場所。廃墟の中の水溜まりができていたところみたいな。日記か何かを燃やしていたところ。
やべーぼんやり、心ここにあらずで観ていたから話していた内容思い出せねえ。
演説の場面もむっちゃええこと言うなあって。自然を見たら人間が単純であることがわかるみたいな。最近よく思う。カレンダーなんかに関係なく時は流れて季節は巡っていくし、いつかは死ぬし。自分自身に対して、自分の中の社会の目やライフステージ、年齢で老いを捉えるな、体で老いを感じろって思ってる。焼身自殺していた。
最後の場面思い返したら、野原の中にたたずむ家。そこを背景に座って。あそこの場面だけで郷愁さ、ノスタルジックな気持ちが直に伝わってくる。後ろにあるでっかい建造物と雨か雪も美しい。
to be honest, おれはノスタルジアがあるように生きたい。
余談 生徒会役員共のアニメ見てたら4話の生徒会長に緊縛くまぬいぐるみあげるシーンあって、おお!これfakeminkのmusic and meのジャケットやん!ってなんていんやろ、アは体験的な。

コメント