あらすじ
同僚の死により高所恐怖症になった探偵のファーガスンは、友人の頼みでその妻であるマデリンを尾行することになる。自殺の途中で彼女を救ったファーガスンは彼女に心を奪われていく。ある日マデリンにそっくりな女を見つけるが、彼女は。
感想
まず映像と音楽に惹かれた。冒頭の色鮮やかや模様が変化していくところや、二度のトラウマによる悪夢を表現する場面。画面の色が青や紫に激しく入れ替わることで悪夢の緊張感を表現していた。後半の部屋の外から入る緑の光。車でマデリンの車を街中で尾行するシーンの、目線とファーガスンを交互に移すカメラワークもよく見る、ハラハラドキドキ感が出てすごい好きな手法。後半に出てくる高所恐怖症を思わせる地面が遠のいていく撮影法も面白い。lil peepのgym classの最初のところらへんを思い出した。途中のジュディと街中を歩くシーン、湖の上に浮かぶ神殿のような場所の近くの道でセリフはないけど、そこの20秒くらいのシーンがとても美しかった。鳥が羽ばたききれいな緑と青空と。パレス・オブ・ファイン・アーツという場所らしい。ラストシーンも衝撃だった。修道女に驚き転落、だけれど、罪の意識から体が勝手に後ずさって、、って感じに最初は思った。愛してしまう、そしてだから戻れない。そっか愛している人を二回失ったことになるのか。音楽もとても良かった。クラシックな感じ。ヒッチコック監督で初めての映画だった。サイコ、まだ見てない。これも絶対面白いだろうからまた見たい!

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