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人間失格 感想

何度目かの読了。スラスラ読める、やっぱり面白い。読んでいて、ずっと優しい文の書き方で。気分がポカポカ、というより、スゥーって感じなんだ。一番好きな文章は、57ページあたりの、〜逃げました。逃げて、さすがに、いい気持ちはせず、死ぬことにしまし...
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ギルガメシュ叙事詩 感想

矢島文夫訳最古の物語。かなり飛び飛びの断片的だった。まずは、ギルガメシュ。彼は三分の二、神で、三分の一、人間らしい。お札は三分の二残っていたら銀行で新品に変えてもらえるよ。確か五分の二残っていれば半額。スピードグラファーで話題になっていた。...
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ゴドーを待ちながら 感想

サミュエルベケット 安堂信也 高橋康也 訳 白水uブックいやーおもしろい。話としてはただゴドーを待つだけなんだが、このいわゆる不条理という質感。おそらく「待つ」という行為が特別性に帯びている。例えば、歩くという行為は脚を交互に右、左、右、左...
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涼宮ハルヒの憂鬱 感想

気になった文体で、キョンの独白がカギかっこ「」なしで書かれていて、だけれど、それが会話として成り立っている。キョンの内面と会話の境界が曖昧だと思った。キョンの性格、というより著者の性格かもしれないが。ユーモアにあふれる印象。カフカっぽいとい...
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ブッダのことば スッタニパータ 感想

中村元訳 岩波文庫、、、犀の角のようにただ独り歩め。といった感じで、違った教えだけれど、文末を反復しているのが印象的だった。ブッダは目覚めたものだが、あくまで真理の伝達者なのか。様々なブッダに関する本があるが、まずはこの本を繰り返し読もうと...
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洗脳原論 感想

苫米地英人 春秋社彼の人柄がとにかく好きで、youtubeで話している動画や出演しているものをかなり多く見た。明るくて、自信にあふれていて。flexしているときおもろいからもっと聞かせてくれって感じ。去年の終わりに出版された「自衛隊認知戦軍...
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自殺について 感想

ショーペンハウアー 岩波文庫 藤野寛訳読んでいて絶望する。生と死、時間について。p45、現在を享受することを人生の目的とすることこそ最大の叡智である。だがそれを最大の愚かさと呼ぶこともできる、というのも次の瞬間にはもはや存在しないものなど、...
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眼球譚 感想

河出文庫 生田耕作訳※本記事には、ジョルジュ・バタイユ『眼球譚』の過激な性的描写や残酷な表現に関する言及が含まれます。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。まず、ページをめくっていって目に入ってくる活字での淫らな描写のオンパレード、これに衝撃を受...
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NHKにようこそ! 感想

これはおれが高校生の時に読んだ数少ない小説のうちの一つ。そのあとアニメも見て、時間を経て今日再読した。前読んだ時はなんとなく自分も佐藤みたいに引きこもりなりそうやなあって思ってて、今現在ほとんど似たような状況になっている。厳密には違うけど大...
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罪と罰 感想

新潮文庫 工藤精一郎訳へ、へ、へ! 自薦したな!暗記してやがる。罪と罰は年末年始に本屋で上下まとめて買って、3ヶ月かけてゆっくり読んだな、50ページ読む日もあれば全く読まない日もあって。ドストエフスキーは少し前に貧しき人々を読んだことがあっ...