テクノライズについて

いつか書く、おれのテクノライズへの愛。その忠誠を示す文章。いくつも書きたい観念が山程ある。だけれど、それを実際に書くときに書けることを、その時だけに書く。つもりなんだ。貯めておいてそれを書くこともできるが。今、放す行為をしているわけだが。小出しだ。やはり、好きだ、堪らなく好きだ、大好きだ。画面が白く暗転、いや暗転ではないな、なんと言うんだ。そして、声が普通のアニメよりモノラル寄りというか喉元で鳴るように聴こえる。音楽も超一流で上質で質感と余白さ。11話を今さっき見たばっかだけれど、水野がトンチキで面白い。部下との会話、はあじゃねえよって。画面で言うと、とにかく影、影、影。そして、このルクスの世界の光源の問題もあるだろうが、とにかく真っ白で明るすぎてもはやボヤけるくらいだ。目がまるで違っていたんだ、って感じだ。この回、とくにいちせの心の揺れが出ているな。おれの話は飛び飛び。次回予告でも聴ける音は、おれは関節が擦れる音なんじゃないかと勝手な考察だ。それと次回予告で、プロジェクターで写したりしているのかな、DVDのインタビューみたいなのでも思ったけれど、案外この手作り感というか、手作りというのは失礼か?、インディー感?これが良い。蘭、見えるけど、もう見たくない。書こうとしたこと、瞬時永遠で忘れたよ。ああそうだ思い出した。どの回見てみてもなんとなく次のセリフと余韻が想定できる。何話だっけなぁ、吉井がラカンに潜入して、屋上みたいなとこで、自由についてシンジと話す場面、そこなんかおれ完コピできるよ。吉井の声のトーンとかにトリコなんだなおれは。好きすぎて笑っちまうんだ。へ〜とか。テクノライズで、一二を争うくらい好きなのが、1話のガベの長老に自己紹介するシーン。あそこの電車の音と、音楽と、そして、くそう、セリフ忘れちまった。吉井です、吉井一穂って言います。だっけ、あそこの空気感、堪らへんのや。漢字もあってる、け?。そしてテクノライズの中で、いやアニメーションの中でこれからもこの衝撃を超えることはおそらくないであろうと今思うと、古波蔵のシーン。アニメから受ける衝撃、印象としてあのシーンを超えることは今も、もうないんじゃないかってそう思うくらい息を呑んだなあ。長さでいうとたった15秒くらいだけれど、しかもちゃんと瞬きもしてんのやべぇよなぁ。そして、白く暗転。明転というべきか。このアニメはとにかく、光と影ってさっき話したけれど、これはDVDのインタビューでも書かれていて、画面をとても明るくして、見直すってのもやったな。マッドハウスが制作。Monsterを見ている時、手術中のテンマ見て、こいつ、大西だ!って思ったもんな。影が特徴的で。オープニングはjuno reactor。原曲を聴いたらこのオープニングがいかに展開を詰め込まれているかがわかる。このオープニング繋がりでjuno reactorのpから始まる曲いっときハマってよく聴いていたんだ。頭が銃になっているやつ。ギターから始まる曲。エンディングはガクト。歌い方、癖すごいなぁって最初思って、彼渋いなあって。上田耕行、安倍吉俊、小中千昭たち。彼らが携わるアニメたちで最初に見たのはlainで、次にテクノライズを見たんだと思う、けれど、おれはこのアニメがベストだなぁ。最終話あたりの脚本も凄え。彼のブログでも言及されていた死亡字幕。おれ、フリマアプリで前、初回版の蘭と伽ノがバンって大きく描かれているDVDもっていて、それで見た時に死亡字幕つけてみた。ヌートリア解放など、確かにネタに走っている部分もあるかもしれない。おれは好きだし、楽しいけれど。確かテクノライズの舞台がルクス暦の893年だったっけ。遥か未来のことなのかもしれないね。きゃん、おとこだての話で、みんな背広を着ている。上田氏と安倍氏のインタビュー動画も何度も繰り返し見た。請求書のくだりは何度見ても笑える。セリフが少ないことで有名な1話を初めて見た時でもおれは別になんも思わなかった。多分、テクノライズが持つ世界観、魅力に取りいられてしまっていたのだろう。今、感性がもう枯れた足で歩いているようなおれでもテクノライズを見ることは、アニメを見るという中でも全く別の特別なものになっているんだ。どんなシーン、余韻の瞬間でも、こんな心の底から面白いって思えるアニメは、なくて、最高だなって感情で思わず笑みが漏れるくらいなんだ。もちろん同じくらい好きなアニメもあるけれど、テクノライズは頭一個抜けているんだおれにとって。また、エンディングまでの道筋を辿る。おれが、アニメを見出したきっかけは、ある曲の和訳動画の背景がアニメだったことで。それが調べると妄想代理人の8話で、youtubeにアップされている、ダメな違法アップロードで見てクソ面白いって。ダメだなやっぱ、違法で見ちゃ。とにかく隠さず書こう。学校帰りに飯を食べながらちっさい昔のiPhoneで、イヤホンつけてみる妄想代理人がとにかく楽しくて。それがおれのアニメとの出会いだった。もちろん、それより昔にテレビで見るドラえもんや、ちびまる子ちゃん、小学生の時になんとなく見ていたヒロアカとかは置いておいてだ。自発的にアニメを見るきっかけってのがそれだったんだ。8話の自殺オフ会の話今思い返してもやっぱし面白いよなあ。そんで、dアニメストアを親に頼んで、いろんなアニメを見ていくって感じだ。で、どうしてテクノライズに出会ったかっていうと、当時流行っていたやつでliterally meってやつがあって。簡単にいうとブレードランナー2049とかタクシードライバーとかの主人公で、あこれ俺だって言うやつ。それは一見悲しさ的な、そういうのも自分に見出しつつ憧れみたいな側面もある、的なそんな感じのノリだ。そんで、それのアニメバージョン。youtubeに”Literally me” Anime Editionとしてアップロードされている動画。それを見て、おれの最初期のアニメ体験が形成されたわけだ。今見ても最高のラインナップだ。ほとんど見たよ。1997年版のベルセルクにも喰らったしなあ。それで、lain見て、テクノライズ見て、灰羽連盟も見て。この動画とは関係ないけれど、今、そこにいる僕も見て。イリヤの空、ufoの夏も見て。ヨスガノソラも見て。全部喰らって。ergo proxyはオープニングから知って、かっこよすぎだろって思って見て。でもこれが厄介で、クソ面白いいんだけど、学校帰りに見るにはなんかすけぇ疲れると言うか重くて、結局見るの終わるのに半年くらいかかったのが最高だな。あと、この時期、エルフェンリートも見たくて、でもDアニメだと制限解除しなくちゃいけなくて、親父にそれを頼みにいくの億劫だったなぁって。いやおれはえっちで、じゃねえんだけどなぁみたいなん思いながら。あとは、それら以外にもDアニメ使い出してからデスノート、東京喰種見ていたのも懐かしい。あとこの時期にliterally meと同時にdoomer memeも流行っていたなぁ。一大勢力だったよ。そんで、ちょい後にジム界隈で流行っていたI have no enemiesな。これあれか、ヴィンランドサガのセカンドシーズンがアニメでやっていた時だったんだな。時間が経って、最近おれもそれ見終わってなんか感慨深いぜ。テクノライズから脱線したけれど、言いたいこと大体書けたゼェ。おれは書きたいこと書きたかっただけだぜぇ。僕はここにいるよ!見てよ!聞いてよ!僕は確かにここにいるよ、僕の過去はこんなだったよ!僕はセンスがいいよ、僕を見てよ。でも、間違えないでくれよ、俺に対しても言う。おれは活き活きした日々をこれからも送るよ。それだけは。今izaya tijiのswae聴いていてぴったりな気分なんだぜ。今から、米をよそってチンして、最後の一口カットの明太子のせて食うゼェ。楽しみだぜえ。おれは、食の楽しみを軽蔑していた。ジュースはけったいな砂糖水、果糖ブドウ糖液糖。ふりかけは大元は塩、だったら塩をかけるので十分美味いじゃねえか。とか。でも、スーパーで明太子買ったんだな。あずきバーも買ってみたんだな。ミルク味。ああそうだ、今冷凍庫に抹茶味もあるぜ食うぜあとで。そうだ、最後にテクノライズに戻ろう。1話から最高に面白いが、ゲームチェンジャー吉井が暗躍しだす6、7話あたりまでぜひみてほしい。そこからさらに面白くなるから。そして、そこからはルクスがどんどん渦中に入っていって。クラース、shapesが登場したり。いや、今思うとここらへんもやべぇよな。何周してもワクワクするよ改めて。楽しみだ。そんで、地上世界。この世界は画家のエドワードホッパーからインスピレーションを受けている。ドクの姿なんかまさに、だ。それとフランクロイドライトが設計したsc johnsonのthe great workroom。これらは海外ニキのブログで知った。それと地上世界に出てくる少女がおっさんの声をしている。だったり、ドクが椅子と話していたりだったり。とにかく続々とワクワクする要素が出てくる。テクノライズには奪われた、いや与えられた。大好きな作品なんだ。長々とあえて、殴り書きで、ただでさえなのを、さらに稚拙にした文章をここまで読んでくれてありがとう。

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