何度目かの読了。スラスラ読める、やっぱり面白い。
読んでいて、ずっと優しい文の書き方で。気分がポカポカ、というより、スゥーって感じなんだ。
一番好きな文章は、57ページあたりの、〜逃げました。逃げて、さすがに、いい気持ちはせず、死ぬことにしました。この部分。おう、そっかぁーって感じで。そうなんかぁ、って感じで。
アルコールもダメだけどさ、モルヒネ渡すっての、薬局のねぇちゃんどうなんだい。
全体的に、人生を俯瞰して伝える、みたいな感じだから。生涯を通してこれをずっとしていた、とか。逆に生涯で初めて、みたいな装飾が。
最後は、反対向きから悟った、と言おうか。無常の境地に辿り着いた。
現代的で、書きたくないが、ハーレム系のアニメを読んでいるみたいな気分。
学生のとき、好きな本で、この本を挙げていた女の子、元気してるかあ。
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